【ホームレス大学生】麒麟・田村の兄に独占インタビュー!(3)

田村研一氏(左)と田村裕氏(右)
  • 田村研一氏(左)と田村裕氏(右)

(2)より続く

――編集部 弟・裕さんがコンビを組む川島さんとのいわゆる“不仲説”について、実際お兄様から見てどうでしょう。

田村兄「まったくありません。なぜ、そんなことが言われているのかわからない。川島君にも何度か会わせていただきましたが、礼儀正しく、気遣いの行き届いた好青年です。ご両親の教育と愛情のたまものでしょう。僕が見る限り、コンビでの会話もありますし、不仲どころか仲が良いぐらいです。川島君に感謝して止みません。これからも弟のことをよろしくお願いします!」

――編集部 10/25公開の映画「ホームレス中学生」には、研一さん役としてキングコングの西野(亮廣)さんが出演されていますね。

田村兄「西野さん、僕の役をしていただいてありがとうございます。すばらしい演技力で、感動しました。逆に、西野さんの(私を演じた)感想を聞いてみたいです。ただ、男前すぎたなぁ。映画の研一を見て、実際の僕を見ると、がっかり感は半端じゃないでしょうね。僕も男前に生まれたかったなー」

――編集部 「ホームレス大学生」も映画化を目指したり?

田村兄「もちろんです。弟に負けてられないので、なんてね。今はまだ、『そうなればいいなぁ』ぐらいにしか思っていない。でも、映画化していただけるように頑張りたいです」

――編集部 最後に、これから本を読むであろう“未来の読者”に対して、メッセージをいただけますか。

田村兄「読者の皆さん、あらためまして、田村研一です。このたび、“ホームレス大学生”を出版することになりました。弟の本を読まれた方は2倍おもしろく、読んでない方でも、(ホームレス中学生の)続編ではないので、さらっと読める作品になっています。僕の思いのたけをすべて盛り込んだので、ぜひ一度は手に取っていただきたい。疲れて一息つくときには「ホームレス大学生」ですよ。1人でも多くの人に読んでいただきたい。そして、なにか一つでも響くものがあればいいなぁと思っています。本当によろしくお願いします」

発売前に記者も「ホームレス大学生」をじっくり読んだ。誠実で、妹弟への温かい気持ちがにじみ出るような文章だった。【東京ウォーカー編集部/高柳舞】

■「ホームレス大学生」 田村研一/ワニブックス/1365円

一家「解散」後、妹弟を支えてきたちょっとヘタレな兄・研一が貧乏エピソードと失踪していた父との再会までをつづった「ホームレス中学生」完結編。

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