強烈な“ごますり”になるかも!? バレンタインにチョコビールはいかが

神奈川県厚木市の地ビールメーカーであるサンクトガーレン有限会社は、バレンタイン向けのチョコレート風味ビールを2017年1月7日(土)に発売する。

「インペリアルチョコレートスタウト」(648円)
  • 「インペリアルチョコレートスタウト」(648円)

販売される“チョコビール”は、「インペリアルチョコレートスタウト」(648円)、「セサミチョコレートスタウト」(540円)、「オレンジチョコレートスタウト」(540円)、「スイートバニラスタウト」(463円)の4種類。お菓子のチョコレートを使った甘いビールではなく、ビールの原料だけでチョコレート風味を引き出している。

通常のビールに使う麦芽は、約85度で焙煎しているところを、チョコビールに使う麦芽は約160度の高温で焙煎。チョコレート麦芽からダークな色やカカオのような香り、ほろ苦さを引き出し、甘いものが苦手でもおすすめのビールとなっている。

「インペリアルチョコレートスタウト」は、2006年から毎年バレンタインシーズンに限定販売し、累計販売本数は23万本を超える“チョコビール”の代名詞的商品となっている。

通常の黒ビールの2.5倍以上の原料を使用しているにもかかわらず、1回の仕込みで通常ビールの半分程度の量しか作れない超特濃ビール。泡はシェイクのように固く真っ黒で、フルボディの赤ワインに負けない飲み応えがある。アルコール度数9%で、ワインのように2年間熟成ができる。

「セサミチョコレートスタウト」は、1回の仕込みに200kgの黒ごまを使用。330mlボトル換算では、1万粒のごまを使っている計算となる。

特有の香ばしい香りを最大限に活かすため、ごまは醸造の直前にする。そのすった黒ごまは、麦汁をつくるマッシュイン時と麦汁煮沸時、二次発酵時の3回に分けて投入。泡はまるで黒ごまチョコムースのようにもっちり濃厚で、黒ごまの香ばしく濃厚な風味はチョコビールとも相性抜群となっている。

「オレンジチョコレートスタウト」は、“橙(だいだい)”というオレンジを皮ごと細かく刻み、ジャムをつくるように長時間煮込んで風味を凝縮。それをビールになる前の麦ジュース、麦汁(ばくじゅう)に合わせて発酵させた。

オレンジは、皮も実も丸ごと使用。飲んだ後にはマーマレードのような皮の苦味も残る。

「スイートバニラスタウト」は、エスプレッソのように濃厚な黒ビールにバニラの香りを溶け込ませた一本。人工物は添加せず、一流パティシエも使用するパプアニューギニア産のAグレードバニラを使用した。

飲み口は甘くまったりし、バニラチョコのような後口。唯一、通年で販売され、1月7日からはバレンタインラベルが本数限定で登場する。

ちなみに、現在の日本の酒税法では、ごまや果実、スパイスがビールの原料と認められていないため、「インペリアルチョコレートスタウト」を除く3種は発泡酒表記となっている。

バレンタインの贈り物用としても、ぴったりなチョコビール。職場で、1本に1万粒のごまを使ってる「セサミチョコレートスタウト」を配れば、強烈な“ごますり”になるかも。【ウォーカープラス編集部/コタニ】

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