ハイジみたい!? 高原の牧場で酪農体験

標高およそ1100メートルの牧草地。どこまでも広がる青空に、気分もそう快!
  • 標高およそ1100メートルの牧草地。どこまでも広がる青空に、気分もそう快!

旅のレポーター山口日記さんと、今回は群馬県北軽井沢の「人間牧場」へ。この牧場では酪農や川魚釣りを体験することができます。

到着したら、まずは釣り場へ。ここはきれいなわき水が流れていて、川魚の生育に最適なんだそう。初級、中級、上級と分けられた釣り場では、初級なら糸を垂らして5分とたたないうちに釣れる人が多いのですが、上級では一日まったく釣れない人もいるんだとか。今回は中級に挑戦し、1時間で4匹のイワナが釣れました。釣れた魚はその場で炭火焼きに。こんがり焼けたところで、くしに刺したまま、豪快にガブリ。釣りたて焼きたてはやっぱりおいしい! 

おなかを満たしたら、いよいよ酪農体験です。今回は牧草地で草刈りのお手伝いをしました。機械で刈ったあとの牧草地には刈りこぼしがあるので、それをほうきで集めていきます。トラクターの荷車に乗って牧草地まで移動したり、北軽井沢のさわやかな風を感じながら牧草を集めたりするのは、大変ながらも心地よいひととき。どっさり集めた草をトラクターへのせ、ウシの放牧場へ向かいます。待ちかまえていたかのように寄ってくるウシたちが、自分の手からエサを食べてくれる姿は、なんとも愛らしいものでした。

最後は子ウシにミルクを飲ませます。授乳器が空になってもいつまでも離れないかわいい子ウシたちに名残惜しくなるも、体験はこれで終了。

まるで「アルプスの少女ハイジ」になったような気分で、牧場での楽しい一日を過ごせました。【シュシュ9/24発売号 連載「山口日記のココトリ。」第13回より転載】

▼山口日記の感想日記

「やんちゃなんですよ〜ミルクもあっという間に飲んじゃうしね」と、わが子のように子ウシをかわいがっていた人間牧場のみなさん。愛されて、ノビノビ育てられたウシたちの目は本当に優しくて、「ここはウシの楽園だ」と思いました。ウシのフガフガいう鼻息を聞いていると、なんだか彼らと会話できているような気持ちに。同じように鼻息を使い、「おいしいお乳をありがとう」って話しかけてみました。ちゃんと伝わったかな…。 by日記

やまぐちにっき●1982年、東京都生まれ。TBS「世界ふしぎ発見! 」、同「夢の扉」など、おもに旅番組のレポーターとして活躍中。写真の撮影や絵を描く特技もある

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