本屋大賞2016第1位に輝いた宮下奈都『羊と鋼の森』映画化決定! 「あの描写がどんな音として聞けるのかドキドキする……」と期待の声

『羊と鋼の森』(宮下奈都/文藝春秋)
  • 『羊と鋼の森』(宮下奈都/文藝春秋)

 本屋大賞2016第1位に輝いた宮下奈都の『羊と鋼の森』が2018年に映画化されることが発表された。この発表に対し「本屋大賞もうれしかったけど映画化はさらに嬉しいニュース!」「ずっと気になってたけどこれは映画公開前に読まないと」「これはぜひ音付きで見たかった作品だから楽しみ!」と、同書を読んだことがある人もない人も大いに期待を寄せている。

 ピアノの調律に魅せられた青年が、調律師として、そして人として成長する姿が暖かく繊細な描写で描かれている同作。音楽の話とあって“音”の描写で読者の心をひきつけているため「あの描写がどんな音として聞けるのかドキドキする……」「音楽ありきで読みたいと思ってた小説」「文章で表現されてた音が実際に聞けるとまた違った味わいの作品になりそう」と、作品の世界をどんな音楽が彩るのかを期待する声が多いようだ。

 楽器を演奏するシーンが印象的な映画と言えば、最近では漫画『四月は君の嘘』の実写化がある。『羊と鋼の森』の主人公は演奏家ではなくピアノ調律師だが、「音楽が好きな人にはぜひ読んでほしい」「これ読んでグランドピアノ弾きたくなった」「たまにはうちのピアノも弾いてあげないと…」という読者の声からも、ピアノをより深く描いた作品であることがわかる。監督やキャストは未発表なので、今から誰の演奏でどんな音が奏でられるのか、続報を楽しみに待とう。

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