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『ヒロイン失格』英勉のホームコメディで、広末涼子と森山未來がクセ者独身に!

MovieWalker 2017年1月17日 12時23分 配信

WOWOWシナリオ大賞の第9回大賞受賞作品である小山ゴロ脚本「稲垣家の喪主」を、『ハンサム★スーツ』(08)や『ヒロイン失格』(15)、『トリガール!』(9月公開)を手掛ける英勉監督がドラマ化。主人公の小学生、稲垣宙太には金成祐里が抜擢され、宙太の伯母・杏子を広末涼子、叔父・脩二を森山未來が演じる。

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小学2年生の宙太は、葬式で喪主を務め挨拶が上手くできない父を見て「ぼくのあがり症は、遺伝だったんだ」と悟る。自分が喪主の挨拶をするのはまだ先の話だと思っていた宙太だが、同居している元キャリアウーマンの杏子と売れない漫画家の脩二を見てある事実に気づく。2人は結婚どころか恋人を作ろうともせず独身なので、このままだと杏子と脩二の喪主を自分が務めることになってしまうのだ。

ある日、杏子に見合い話が舞いこみ、さらに脩二の前には結婚したはずの同級生の女性が現れる。宙太は将来待ち受ける喪主の挨拶を回避するため杏子と脩二を結婚させようと奔走する。

人情に厚い杏子を演じる広末は「宙太はもちろん、私が演じる杏子も弟の脩二もそれぞれがカッコ悪いところもあったり悲しいこともあったりしますが、みんなが一生懸命に生きているとても心温まるドラマです」と本作の印象について明かした。

少年の心を持った漫画家、脩二を演じた森山は「本作のようなファミリードラマは最近見ないような気がします。家族のことを見直すきっかけになるドラマになっていると思うので、ぜひ見ていただきたいと思います」と見どころを語っている。

シナリオ大賞の審査委員長を務めた崔洋一監督が、「少々生意気で小心者の子どもが主人公であり、その家族が彩りと群像劇を構成するのだが、くすりとくる温かい笑いを評価したい」とお墨付きを与えた本ドラマは、WOWOWプライムにて3月18日(土)の夜10時から放送。【Movie Walker】

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