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「明和電機」開発の最新楽器は“オタマジャクシ”型!

東京ウォーカー 2009年10月16日 8時09分 配信

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おもしろガジェットなどを手掛けるキューブより、今度は“ゆるかわいい”楽器が発売される。総合アートユニット明和電機とキューブがコラボした10月下旬発売の「オタマトーン」(2940円・2種)だ。

オタマジャクシの形をしたなんともかわいらしいこの商品は、音符のようなしっぽ部分を押すと、奇妙で暖かみのある(?)音を奏でられる電子楽器。音程はしっぽ部分の触る位置で変化し、“口”をパクパクさせるとビブラートによって音色が変わるなど、表現力も豊かで単純に音を楽しむことができるという。

もともと、明和電機とキューブは10年以上の付き合いがあったが、ここ2年ぐらいは新作を出していなかった。そろそろ何か形にしようと思い立ち、どうせ出すならインパクトのある面白いものを作ろうという強い思いで開発はスタート。“声”や“音”に関する商品がいいなというイメージはあったものの、音符型にたどりつくまでには犬型や人型など、かなりの試行錯誤をくり返したという。その後も、実際に立体化していく中で、使い勝手やサイズ、触感にこだわり開発は進み、できる限り弾きやすくインテリアとしても魅力のある質感に仕上げた。

「初心者でも弾きこなせます。付属の練習シートを使って1曲弾くことを覚えれば、知っている曲を思い浮かべながら何となく演奏できてしまうと思います」と開発室の藤田さんは言う。

また、オタマトーンはデジタルではなくアナログな構造で音を出しているため、音と音の間隔が一定ではなく、音階の位置が1つ1つの商品でちょっとずつ違うという。それぞれ違った性格があるので、使い込むほどに自分だけのオタマトーンに愛着がわいてくるのも不思議な魅力なのだ。

「当初の思いどおりの理想型ができました。僕はひまな時やひと休みしたい時に適当に鳴らしています。いい息抜きになりますよ。時間があったら曲も練習してみてください。さらに楽しくなります。オススメは大切な人へオタマトーンでラブソングを弾いてあげることですね」と藤田さん。

シュールな世界観が楽しめそうなこの商品、気になった人はぜひいかが。【東京ウォーカー】

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