秋の“新作缶コーヒー” 傾向を読み解く3つのキーワード

「キリン ファイア カフェゼロ」は糖類ゼロのミルク入り缶コーヒー。独自の製法でコーヒー本来の力強い味とクリアなあと味を引き出している
  • 「キリン ファイア カフェゼロ」は糖類ゼロのミルク入り缶コーヒー。独自の製法でコーヒー本来の力強い味とクリアなあと味を引き出している

疲れた体をほっとなごませてくれる缶コーヒー。秋冬商戦を前に、9・10月に各メーカーから新商品が続々とデビューしている。そんな新作缶コーヒーを見てみると、“低カロリー”“シーン別”“新ジャンル”の3つのキーワードが見えてきた。

“缶コーヒーは甘いし、カロリーが高そう”なんて話もいまは昔。新作缶コーヒーの中でも特に微糖、無糖のラインナップがますます充実している。1番の注目は、コーヒーの革命児ともいえる“特定保健用食品(トクホ)”の缶コーヒー「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド デイリーオリゴ ブラック」(ジョージア、168円)。同商品に含まれるコーヒー豆マンノオリゴ糖は、脂肪の吸収を抑えて体脂肪を低減させる効果が期待できるもので、健康志向の人たちの強い味方になりそうだ。ほかにも10月6日には「キリン ファイア カフェゼロ」(キリンビバレッジ、120円)や「ボス 甘くないオレ-砂糖不使用-」(サントリー、121円)といった糖質ゼロや砂糖不使用のコーヒーがデビューしている。

そして朝専用でおなじみ、リニューアルした「モーニングショット」(アサヒ、120円)をはじめ、各シーンに合わせたコーヒーも増加中だ。特にサントリーの「ボス」シリーズからはリラックスしたい時にオススメの「ボス ファーストクラス」(121円)や、朝に合うスッキリ優しい口当たりの「ボス あったか〜い朝のオレ」(141円)が登場。シーンによって選べるコーヒーは今後も増えそうだ。

そして最後は“新ジャンル”。9月7日に登場し、ココアとコーヒーの融合で話題となった「ココプレッソ」(120円)は、明治製菓とポッカコーポレーションがタッグを組んで生まれたコラボ飲料。そしてその発売から1週間後、9月14日には伊藤園からも「チョコエスプレッソ」(120円)なる飲料が登場しているのだ。ココアパウダーにコーヒーと生クリームをプラスし、甘さと苦さの両方を堪能できる。シソやあずきなど驚きのコラボを繰り返すコーラ飲料のように、今後もコーヒーと融合する“何か”が登場するのかも注目だ。

今やライフスタイルによって選ぶことが当たり前のようになった缶コーヒー。通勤途中に、オフィスで仕事の合間に、お気に入りの一杯が至福のひと時を与えてくれるかも。【詳細は横浜ウォーカー10/6発売号に掲載】

※価格は店頭小売価格、税込み。また、掲載している商品は店舗により取り扱っていない場合や、売切れの場合があります

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