若い世代に人気急上昇!“トイデジ”ってなんだ?

色彩が豊かなVividmodeで遊べる「Vivicam5050」。デジタル8倍ズーム機能もあり、カラーモードやホワイトバランスのほか、マクロモードなどで楽しめる
  • 色彩が豊かなVividmodeで遊べる「Vivicam5050」。デジタル8倍ズーム機能もあり、カラーモードやホワイトバランスのほか、マクロモードなどで楽しめる

ここ数年、ロシア製の「LOMO」を代表とするトイカメラがブームとなっているが、昨年ごろからそのデジカメ版が普及。“トイデジ”の名で話題となっている。フィルムタイプのトイカメラと違ってフィルム代がいらず、サイズも小さいという手軽さから若い世代で人気を呼んでいるのだ。

1〜2万円の商品を中心に、安いものなら数千円のものもある“トイデジ”。人気の火付け役はVivitar社の「Vivicam5050」(1万4800円)だ。輸入販売元のギズモショップによると、mixiやブログなど知られるようになり、昨年、人気が爆発。特に20代に人気があるそう。

「人気が出た理由は、(サイズ89.8×24.9×59.3mmという)コンパクトさと“Vivid mode”の写りだと思います。強烈な色彩でインパクトのある写真が気軽に撮影できるんです」。500万画素、SDカードに対応した同商品は、撮影画像の仕上がりを選べ、Vivid modeに設定するとカラフルなキャンディのような雰囲気の発色で、まさに“トイ写真”の世界を楽しめるのが魅力だ。もともと“トイカメラ”を持っている人で“トイデジ”を購入する人も多く、昨年の販売台数は約5000台だったが、今年はその2倍に達する見込みだという。

また、種類はまだ少ないもののトイカメラ同様、フィッシュアイレンズやマクロレンズなどトイデジ専用のレンズがあるので遊びの幅も広がり、本格的に使い込みたい人にもオススメだ。ほかにもフィルムメーカーのAGFAの名を冠した「AGFA sensor 505D」や、トイカメラの人気機種・ハリネズミのトイデジ版で熱い支持を集める「デジタルハリネズミ」など、トイカメラ愛好家にはたまらない機種も多く、ゆがみや光の具合を楽しむ本格派にも満足できるはず。

一方で“トイ”感覚をさらにあおる、極小サイズのトイデジも人気だ。例えば、書店&雑貨店のヴィレッジヴァンガードなどで購入できるレッドスパイスの「トイデジカメ LT-DC100」は、今年7月の発売から約2か月で約6000個を販売している。5.5×4×2cmという手のひらよりも小さいサイズで、1980円と激安。キーホルダータイプなのでカバンやケータイなどに付けて、学校で、道で、何かに気づいたら気軽にパシャリ。画質よりも手軽さで10〜20代の女性にウケているとか。

デジタルでさらに気軽になったトイカメラ、“トイデジ”。日常の何気ない世界を面白く切り取ってくれる一品を手に入れてみては?【東京ウォーカー】

■ギズモショップ
http://www.gizmoshop.jp/
■レッドスパイス
http://www.redspyce.com/
■ヴィレッジバンガード
http://www.village-v.co.jp/
※デジタルハリネズミの販売もあり。取扱商品は店舗により異なる

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